山萌え:尾瀬ケ原&至仏山

夏休み最後の週末(8/18〜8/19)。またもや山登り。なんだか取り憑かれたように山に登ってる気がします。

今回は尾瀬。なかなかアクセスが悪い。朝8時頃東京駅出発、上越新幹線上毛高原。バスを1度乗り継いで、鳩待峠(はとまちとうげ)という尾瀬の入り口に昼頃に到着。前日までは都内は連日35度を超す猛暑だったのですが、暑さが一服した日だったため、なんだか涼しいところに来ても、ちょっと損した気分。でも意外と空いている。

一日目は尾瀬ケ原散策。曇りなのであまり奇麗に見えないですが、やはり湿原はかなりの壮観。

池糖(ちとう)と湿原

二日目は至仏山(標高2,228m)登山。曇ったビミョーな天気でしたが、なんとか雨にはならず。

麓から見た至仏山

山の中腹から見た尾瀬ケ原(絶景!!尾瀬ケ原の向こうに見えるのは燧ヶ岳)

週末にもかかわらず混んでなかったのは、花のシーズンでも、紅葉のシーズンでもなかったからか。尾瀬には二年前に一度行ったことがあるのですが、そのときは紅葉シーズンだったため、けっこうな人で、木道も渋滞気味でした。

二年前の紅葉シーズンの尾瀬ケ原は、こんな感じ。やっぱり、ぜんぜん違うなぁ。

紅葉の尾瀬ケ原