Googleのトップページデザインは創始者がHTMLを知らなかっ
Ad Innovator: 今日のおまけ:Googleのトップページデザインは創始者がHTMLを知らなかったから
Googleに関するトリビア。Googleのエラい人が講演で秘密を語った、らしいです。
- Googleのトップページが検索ボックスしかないのは、創始者がHTMLを知らず簡単なインターフェースを作りたかったから。実は検索ボタンも始めはなく、Returnキーを押さなければ検索できなかった。
- このデザインのせいで初期のユーザーテストはユーザーがただ画面を見ていて、何か起こるのではとずっと待っているということが起こったという。
- 「I feel Lucky」はほとんど使われないが、それを取るとGoogleらしい体験の価値が下がるらしい。
- Googleは世界最大の翻訳家ネットワークを持っている。
- 20%/5%というルールがあり、20%の人がつかうとサービスとして含まれるか、5%の人が必要とする検索機能だとAdvanced Prefenrecesに含まれる。
- Googleの名前の由来は、Googolにしようとした創始者がスペルを間違えたため。
「創始者がHTMLを知らず」については、そんなヤツおらへんやろ〜と、ひびき師匠並みの突っ込みも入れたくなりますが・・・ま、Googleだけにどこまでが本気なのかは良く分かりません。
ちなみに、「Googleの名前の由来はスペル間違い」については、"Google"が日本でも普及しだした頃に"George"だと思っている人がいて「ジョージが、ジョージが」と言っていたのを思い出しました。あながち間違いでもなかったんですね・・・