あれはマイケル・ジョーダンの姿をした神だ

時代に乗り遅れ気味のネタですが、以下ナイキ動画を紹介

ジョーダンリスペクト ↓

こういうオチだったのね・・・ ↓

マイケル・ジョーダン全盛期に僕は中学生でした。厳密に言うと、後期スリーピートの時代。僕はバスケットボールなどという小洒落た部活に入る勇気がなかった(陸上部所属)のですが、実家にあったBSで毎日のようにNBAの試合、特にブルズの試合を観てました。

ジョーダンのプレイで最も衝撃を受けたのは、クォーター終了間際に、ブザービーターのシュートをセンターラインあたりから決めてしまったプレイ。普通、そういった超ロングシュートの場合、「いちおう打っとく」的な体制崩れたシュートなりがちです。しかし、ジョーダンの場合は普通のジャンプシュートと寸分違わぬフォーム、むしろ、より完成されたフォームからきれいな放物線を描いたボールがネットに・・・。後にも先にもその時の一回しか観てませんが、思春期の頃から今に至るまで、強烈な印象として残っているシーンです。具体的な試合が何だったのかは覚えてないのですが、誰かご存知でしたら教えてください。

以下、WikiPedia記事より引用

1986年のプレイオフ、当時史上最強と言われたボストン・セルティックスと対戦したイースタン・カンファレンス第1回戦2試合目で、プレイオフ記録となる63得点を上げた。試合後、ラリー・バードは「あれはマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」とコメントした。

1989年のプレイオフクリーブランド・キャバリアーズと戦ったイースタン・カンファレンス1回戦、2勝2敗で迎えた第5戦終了直前に、99対100の場面でジョーダンは体を横に流しながらの難しいシュートを放ち、終了のブザーと同時に逆転を成功させた。このシュートでブルズのカンファレンス・セミファイナル進出が決まった。このシュートを英語圏では The Shot と呼ぶことがある。

1998年のNBAファイナル第6戦、試合終了間際にジョーダンはカール・マローンからスティール。そのままボールを運びジャンプショットを放ち、残り5.2秒で逆転に成功。ユタ・ジャズはその後追いつくことなく、ブルズは6度目の優勝を決めた。