関西学院大学とワールドカップ、微妙な関係

我が母校、関西学院大学。ワールドカップ予選(オマーン戦)ピッチ脇に広告を出してた、とは。。。。

 ABC系で全国中継(26日後11・10〜)されたW杯3次予選の日本代表戦。この試合で、岡田ジャパンに負けず劣らずテレビ画面で何度もアップにされたのが、関学大のパネル広告だ。同大広報室は「ブランドを高める戦略の一環です。一口で言えば知名度アップが目的」と説明。「計画していたわけではなく、広告代理店と話がまとまったのは今月中旬。たまたまタイミングとコストが合致した」という。

 同様の広告を企業が出す場合の費用は約6000万円。しかし、これは教育機関である私立大学にとって、かなり難しい金額だ。関係者によると、今回は「広告枠が空いていて、割安で出せる」という情報を広告代理店勤務のOBが持ち込み、1000万円以下という破格の安さで実現したという。

仕事でテレビ観られなかったので、この事実を知らなかったのですが、いやぁ・・・どうなんですかね。。。
記事には、『OB、OGらの評判もいい』とありますが、僕は正直、否定的です。イマドキ安易にマス広告、しかも単発打ち上げ花火系っつーのが、どうも頭悪い感じがして、気に入らん。「期末の予算消化のために出稿したんちゃうん?」「D通さんにうまいこと丸め込まれたんちゃうん?」「もしや加茂さん(元・日本代表監督、現・関学サッカー部監督)経由ちゃうん?」と穿った見方をしてしまうのは俺だけ??

母校愛してますが、納得いかんなぁ。